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  • 玄米は体にいい
  • 昔の日本人がエネルギッシュだったのは粗食が理由

などなど、玄米の人気は根強いです。

 

ボソボソしていて美味しくない記憶があるので、中々手が出なかったのですが試してみたい気持ちが沸々と湧いてきてたんですね。

玄米について色々と調べつつ、白米と玄米のいいとこ取りと言われている金芽米を試してみています。

【関連記事】金芽米のスゴイ魅力と買って炊いて食べてみた感想

 

最近読んだ「工藤公康 粗食は最高の体を作る」という本で、食べたいものを好きに食べて調子をすこぶる落とした工藤公康さんが粗食に変えてみるみる復活したというエピソードがあります。

長い現役生活と数々の記録がありますが、その秘訣が玄米をはじめとする粗食だったと語られています。

調べてみて思ったのが、玄米って意外と取扱いが難しいという点です。

メリットも多い反面、デメリットも多いんですよ!

玄米のデメリット

玄米に含まれる”アブシジン酸”という発芽抑制因子ってのが厄介なんだそう。

これは、玄米や種子が持つ”自身が腐ってしまわないための機能”で、自然のパワーではありますが、人体に害があるとのこと。

 

アブシジン酸の害は?

ミトコンドリアを傷つけられるので、疲れが取れにくくなる

玄米を食べて調子が悪くなる人はアブシジン酸の悪影響だと言われてる

 

みんながみんな悪影響を受けるわけではないけれども、知っておくべき情報ですね。

これを知らずに良いって言われてるからという理由だけで玄米を食べて体調悪くなった場合、原因が分からずに困ってしまいます。

 

玄米のメリット

デメリットが目立ちますが、それでも人気があるということはメリットが大きいからですよね。

主食を白米から玄米に変えることで、以下のメリットを享受できます。

栄養が多く摂れる

白米は食べやすさ・美味しさを最重要視されていますので、あらゆるものを削ぎ落としています。

豊富な栄養と引き換えに美味しさを手にしたのが、白米なのです。

 

なので、玄米には白米には無い栄養素があります。

それが、「玄米を食べだして疲れにくくなった」という口コミにつながるわけなんです。

 

食感や味こそ白米に劣りますが、慣れてしまえばどうということはありませんし、最近は高機能の炊飯器もあるのでかなり美味しく炊けるみたいです。

味付けなども工夫すれば、健康のために我慢して食べるなんてことはなく十分美味しく食べられると思われます!

 

食後の眠気やだるさがなくなる

これは、玄米が白米よりもGI値が低いためです。

GI値とは、血糖値の上がりやすさを示す数値で、高いほど血糖値が急上昇しやすくなります。

 

白米やパン、うどんなどの精製された白い炭水化物は大体GI値が高く、食後に眠くなったり、だるくなったりします。

玄米の場合はコレがないので、食後もスッキリした状態でいられます。

個人的にこれを重視しているので玄米を主食にするメリットがかなり高く感じています。

 

痩せやすい、太りにくい

玄米は食物繊維が豊富に含まれています。

これが前述のGI値の低さの理由なのですが、食物繊維が多いことで

  • お腹がいっぱいになりやすく、食べすぎない
  • 腸内環境が良くなるので、排泄が活発になりやすい

などの理由があるので、痩せやすい・太りにくいというメリットがあります。

 

ボディービルダーは減量期には玄米を食べることが多いそうです。

それだけ玄米が太りにくくて痩せやすい炭水化物だということなんですよね。

 

ただ、食べ過ぎたらもちろん太ります。笑

 

玄米のデメリットをクリアしてメリットを受けるには?

デメリットはあれど、メリットはやはり大きい玄米。

調べてみた感じ、デメリットは一手間をかけることでクリア出来るようです。

その方法は3つあります。

 

玄米を発芽させる

発芽させるために水や温水に浸けておきます。

1~2日、夏場は12~24時間、冬場は24~72時間など色々ありますが、発芽したらOKですね。

 

発芽玄米ってどう?

発芽させればOKなら、発芽した状態で売ってる発芽玄米買えば良いんじゃないの?

と思いますが、それはよろしくないんだそう。

 

その理由は、「アブシジン酸は、一度乾燥すると復活してしまう」という面倒くさい特徴があるのです。

植物の底力はスゴイ!って話なんですけどね。笑

 

なので、発芽玄米は避けたほうが良いのかなと個人的には思います。

 

乾煎りする

浸水する時間が長い冬場やスグに炊きたい時に役立つ方法かと思います。

ナッツ系なら乾煎りだけでOKだけど、玄米や大豆などは浸水しないとアブシジン酸が残るという情報もあります。

 

時間はかかりますが、浸水させるのが方法としてはベターっぽいですね。

 

まとめ

  • 玄米には、豊富な栄養・低GI・太りにくいなどのメリットがある。
  • 玄米には、「アブシジン酸(発芽抑制因子)」と呼ばれる毒があり、これがデメリット。
  • 玄米を浸水させて発芽させることで、アブシジン酸は無くなる。
  • 一手間かけてあげることで、デメリットは消えてメリットを受け取れる。

一手間かけることで余計に美味しく感じることってありますので、そんな感じで作れば玄米の良さを味わえそうです!

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