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空腹感は、内臓の中が空っぽで「お腹が空いている」状態。

食欲は、お腹が空いている空いていないに関わらず、「食べたい」と感じる欲求。

 

食欲は根深い

野生の動物は必要以上に食べません。

飼い慣らされたペットは、与えられれば与えられただけ食べます。

 

空腹感は、限度がある。

食欲は、欲望ゆえに無尽蔵。

 

空腹感を満たすのと食欲を満たす違い

例えば、夜中に「お腹空いたー」と感じたとします。

空腹感を満たすだけなら、炭酸水をグビグビと飲めばOKです。

けれども、それじゃあ食欲が満たされないからと、食べてしまいます。

 

空腹感を意識すれば太りにくくなる

食欲と空腹感の違いを知り、空腹感を満たすことを意識すれば太りにくいと感じます。

なぜなら、食欲が刺激されると『お腹が空いていなくても食べたい』と感じてしまうからです!

 

食後のデザートの魔性の誘惑

「甘いモノは別腹」

このフレーズ自体が、空腹感を満たすという概念を超えています。

 

お腹は一杯だけど、甘いモノなら入るという意味です。

確かに、甘いモノはある程度の満腹状態でも美味しく食べられます。

 

けれども、そこが落とし穴!

余剰なカロリーが脂肪として蓄えられてしまいます。(脂肪はつけるのは簡単、落とすのは困難!)

 

別腹なんてものは無いので、食後のデザートを食べる時は、その前提でメインの食事を減らすのがベターです。

 

飲みの後のラーメンの美味さは異常

お酒を飲んだ後は、シメとしてラーメンやご飯ものといった炭水化物が無性に食べたくなります。

そして、それらはものすごく美味しく感じます。

 

お酒を分解するために糖をガンガン消費します。その結果、脳が「糖が足りない!摂取せよ!」と信号を出します。

散々飲んで食べた後でも、脳が信号を出せば食べたくなります。

 

これが食欲のコワイところです。

空腹だろうが満腹だろうが関係ありません。

 

胃腸が丈夫な人なら、それでも平気かも知れませんが、そうでない人は翌日くらいにお腹を壊します。

明らかに胃腸に対して過酷な労働を強いるブラック企業のような食生活をしたツケが回ってくるのです。

 

程よい空腹感が感覚を冴えさせる

船瀬俊介さんはこう言います。

空腹感は、幸福感。空腹を楽しもう。

と。

 

人間は、飢餓状態(空腹を感じている状態)になると、免疫力が高まるとされています。

これは自然なことで、食べない状態が続くと生命の危機になるので、生き残りの本能としての底力が発揮されるんです。

 

  • サーチュイン遺伝子の活性化
  • オートファジーの活性化

といった科学的に注目されている効果もあります。

 

寝食を忘れて没頭するというのは、飢餓状態によって感覚が冴えることにより、一層の没頭状態になるからなんですよね。

(ちなみに睡眠はものすごく重要なので、没頭するのはいいですが、睡眠はしっかりとったほうが良いと感じます!)

 

空腹感を意識すると少食になる

空腹感を満たすことを意識すると、驚くほど少食でよいということが分かります。

けれども、食欲は根深いので食べすぎてしまうこともありますが、それは仕方のないことと割り切るのがポイントだと感じます。

 

  • 基本は、空腹感を満たすことを意識。
  • たまに、食欲を満たす日を設けて、好き放題食べまくる!

といったメリハリ、バランスを取れば、体調にはさほど影響ありません。

 

※普段節制していることで、食欲を満たす日が際立って特別なものになります。

そうすると、『有り難さ』をひしひしと感じることができ、食への感謝の気持ちが強まる効果もあります。

 

まとめ

このように、空腹感と食欲は似て非なるものです。

 

個人的には、このくらいの差があると思っています。

食欲を満たすことを意識すると、圧倒的にオーバーな食生活となってしまい体調不良待ったなしです。

かと言って、食欲を抑え込むのもストレスになってしまいます。

 

大事なのは、『両者の違いを知り、メリハリ・バランスを取る』ということ。

普段は、空腹感を満たすことを意識し、たまに食欲を満たす日を作ると食生活にメリハリが生まれます!

 

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