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世の中には無数の食事法があります。

テレビで、生姜が体に良い!と放送されれば、翌日スーパーから生姜が消えるという現象も日本では当たり前みたいな風潮です。笑

 

テレビの影響力が強すぎるので仕方のないことですが、しっかりとした軸が無いといつまでも振り回されてしまいます。

一つ一つ勉強し、実践して自分に合ったものを取り入れるのが理想ですが、興味関心が強くないと難しいところです。

 

ってことで、食事に関していくらか勉強してきた私が注目しているものを取り上げ、良いとこ取りしようと思います。

テレビで紹介されている食材を食べるだけよりもよっぽど人生に変化を与えると思います。

 

食事健康法には色々とありますが、私が注目しているのはこの2つです。

  • マクロビオティック
  • ナチュラルハイジーン

この記事には、

『この2つの食事法を掘り下げて、良い部分を抽出して取り入れちゃおう!』

という意図があります。

 

※万人にバシッとハマる健康法や食事法は無いと思っていて、各々が自身にあった食事法を見つけていくフレキシブルなスタンスこそ大事だと思っています!

マクロビオティックの特徴

マクロビオティックは、言葉の響きから西洋感が強いですが、日本人の桜沢如一(さくらざわゆきかず)さんが提唱した食事健康法です。

  • マクロ=全体性
  • ビオ=命
  • ティック=学、術

大自然の中で調和しながら共存共栄していくための術、学びといったところでしょうか。

 

マクロビオティックには、2大原則があります。

身土不二(しんどふに、しんどふじ)

体と土地は一体的という考えで、生まれ育った土地で育つ作物をいただく。

季節に合ったもの、いわゆる旬の野菜などをいただくことも含みます。

 

私が万人にバシッとハマる食事法が無いと考える理由もここにあります。

常夏の国の食事法とアラスカの食事法が同じになるとは考えづらいですよね。常夏の国には体を冷やすフルーツや野菜が育ちますが、極寒のアラスカには不要です。

 

住む土地や体質によって、合う食べ物は変わってくるのが自然だと思うので、身土不二という考え方はものすごくしっくり来ます。

一物全体(いちもつぜんたい)

素材をまるごといただくことで、それが持つ全体のバランスごと摂れる。

食材を粗末にしない、命に対する敬意・感謝の気持ちへとつながる大事な考え方です。

 

この2つの考え方にはとても共感できます。

ナチュラルハイジーンの特徴

  • 自然の状態に近い、未加工の食材をなるべく食べる
  • 排泄・消化・吸収のサイクルに応じた食事
  • フルーツを積極的に食べる

 

加工食品は、消化にエネルギーを多く使います。

それを続けているうちに老廃物が体の中に溜まっていってしまうから、

自然に近い状態のものを食べるようにして『消化のエネルギーを節約して、老廃物をバンバン出そう』

というのが、ナチュラルハイジーンの考え方です。

フルーツを食べる時のポイント

「フルーツ食べると太る」という情報を信じている人は多いです。

果物に含まれる果糖は、体に蓄えられやすいのは確かです。

 

 

そこで大事になるのが、フルーツの食べ方。

  • フルーツのみを食べる(シリアルとかと一緒に食べない)
  • 加熱せずに食べる

というのがポイントとなります。

 

果物のみの摂取は、消化の必要がなくスッとエネルギーとして利用されます。

パンやシリアルなどと一緒に食べることによって、それらと一緒に胃の中で酸化して腐敗してしまうので、フルーツのみが推奨されています。

 

フルーツで太るのは、食後のデザートとして食べるからです。別腹は無いんです!(´;ω;`)

フルーツは酵素の塊

果物がなぜ消化に良いかというと食物酵素がふんだんに含まれているからです。

 

食材には酵素が含まれていますが、これは加熱をすることで死滅してしまいます。

48℃くらいから徐々に活動低下して、54℃くらいで完全に死滅してしまうと言われています。

 

料理によってはフルーツを加熱したりもしますが、基本的には生でそのまま食べることが出来るのがフルーツの良さです。

食事法は、突き詰めると窮屈でシンドい

色んな食事法がありますが、とことんまで突き詰めると窮屈でシンドいと感じます。

もっと言えば、生きづらさすら感じます。

多少の辛抱くらいは必要だと思いますが、行き過ぎると不自然になってしまうため、私は程々を意識しています。

 

「マクロビオティックをずっと続けている知り合いがいるけど、なんだか顔色良くないし健康には見えない・・・」

なんて話も少なくないので、自分に合っているかどうかをニュートラルな視点で俯瞰したいところです。

 

 

マクロビオティックとナチュラルハイジーンの要素を取り入れ、今意識している食事と組み合わせるなら、

  • 消化酵素を節約したいときは、フルーツを食べる(ナチュラルハイジーン)
  • 住んでいる土地のもの、季節にあったものを食べる(マクロビオティック:身土不二)
  • 残さない、なるべく素材をまるごと活かす(マクロビオティック:一物全体)
  • 少食(腹八分以下、1日1~2食)
  • よく噛む

です。

 

↑身土不二だからといって、中華やイタリアンや季節違いの食品を食べてはいけないか?というとそうではありません。

あくまでもメインのスタンスがそれなだけであって、その他の食事を否定することはありません。

 

むしろ、たまに食べることでそれらの良さを実感できるので、良い意味で共存共栄できている気がしています。

きっちりと区分すると窮屈なので、フレキシブルに対応しています。(見方によっては半端者だけど気にしないw)

 

腹八分以下で足るを知るのはムズイ!

腹八分目以下にするのは何を食べるにしても重視したいポイントです。

 

ただ、これって本当に難しいんですよ!

「アレも食べたいコレも食べたい、美味しいからもっと食べたい」という欲望が前面に出てしまうと、腹八分目を超えてしまいます。

 

とにかくよく噛んで味わい食材を感じる

腹八分以上食べてしまうのを防ぐために心がけているのが、『よく噛む』です。

 

噛む回数を多くすれば、満腹中枢が刺激されて少ない量でもお腹いっぱいになれますし、消化にかかる負担も減って一石二鳥です。

(食費も安くなるので、一石三鳥ですね!)

 

「マクロビオティックとナチュラルハイジーン(ローフード)のイイとこ取り」のまとめ

マクロビオティックとナチュラルハイジーンの要素をイイとこ取りするなら、

  • フルーツを食べて消化酵素を節約して、体をデトックス・若返らせる
  • 土地に合った食材をいただき、高いエネルギーを摂り入れる
  • 素材をまるごと活かすよう心がけ、食べ物に感謝する

といった部分が良さそうです!

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