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タイトルの通り、隣り(に意外とたくさんいる)億万長者の特徴・共通点をまとめたような本です。

この本を読んで実践していけば億万長者になっていけるという内容の評価が高いのが特徴ですし、なるほどと感じる点も多くて割と読みやすかったです。

 

「となりの億万長者」で学べるのは、サブタイトルでもある”成功を生む7つの法則”です。

ってことで、7つの法則とそれに関する私なりのアウトプットをします。

 

1番から7番までありますが、最初ほど重要で欠かせない要素だと思います。

1.支出<<<収入

「支出よりも収入の方が多い」だとニュアンスが若干違うと感じます。

あくまでも『収入よりも少ない支出で生活する』がポイント。

 

まずはムダ使いを減らす

当たり前の話ですが、支出を抑えるほどお金が残ります。

まずは支出を抑える方が簡単ですから取り組みやすいです。

 

まずは、毎月変動がある支出(変動費)より、固定費から見直していくだけで効果てきめんです。

 

  • 格安スマホに替える
  • 良くない習慣(タバコ、ギャンブル、ムダな買い物)を止めていく

 

など、割とすぐに取り組めて、大きな効果が得られることをすると弾みがつきます。

「お!こんなにも効果があるんだ!\(^o^)/」と嬉しくなり、支出を減らしていくことを楽しめるようになったらしめたものです!

 

支出を削減するときの注意点

支出を減らす方向を突き詰めると、節約生活に入ってしまい小さくまとまった考え方になってしまいがちな面もあります。

変動費を減らそうとしだすと、食事の質が下がったり、安物買いの銭失いになりかねないので、そのあたりは慎重に行動したいところ。

 

日々の無駄使いを撲滅したら、次は収入アップにすぐさま移るくらいの方が良いと個人的には思います!

 

生活水準を上げると自力では下げられない悲劇

収入が多いのに貯蓄がない、給料は多いけど実は生活がキビシイという方って思いのほか多いんだそうです。

それは、生活水準がドンドン高まってしまった結果です。

 

出費は収入に比例して増加するというパーキンソンの法則というのもありますから、自然と生活水準が高まっていってしまうのは致し方ないところではあります。

ですので、意識的に抑えていくということがおそろしいまでの効果を発揮するんですよね。

 

人間の欲望ってのは果てしないですから、憧れていた生活が当たり前になってしまうと物足りなくなります。。。

上がった生活水準ですら満足できないのですから、下げるなんてもってのほか。

 

そんな感じで「支出=収入」や「支出>収入」という経済状況になってしまいます。

 

強制的に生活水準が下がると、それが教訓となり不用意に上げないようになりますが、そうでない場合は中々難しいようです。

こういった本で学んで未来のビジョンを強く描くことで実践できるようになれれば、人生激変待ったなしです。

 

2.資産形成のために時間やエネルギーをつぎ込む

一部の天才を除いて、勉強もせずに資産が作れるほど甘くないです。だからこそやりがいがあるとも言えます!

 

甘く見ている人ほど、魑魅魍魎に引っかかりお金をむしり取られます。

世の中には一定数そういった恐ろしい人がいるということを肝に銘じなければと感じた本があります。自分の身は自分で守らねば!と強く思わされる本です。

【関連記事】借金の底なし沼で知ったお金の味

 

人生は勉強だ!

勉強の必要性を知るほどに、しょーもないことに時間を使わなくなります。

資産を形成するんだ!とマジで思っている人が、ダラダラとテレビ見ないですし、酒飲みながらグチったりしません。

 

最初の一歩は中々に重たいものですが、支出の削減と同じように、勉強しだすと弾みがついて楽しくなってくるものです。

小さくても行動して何らかの結果を受けることで、確実に進んでいる感覚があり、資産形成が現実的になってきます!

 

3.世間体を気にしない

ここで言う世間体というのは、見栄のことです。

見栄と快楽のために使うお金は、マジでムダですよね。ホントに。(過去を振り返りつつ。)

 

虚栄心や自己顕示欲のためにお金を使う人は、売る側にとっては格好の標的です。

『「使っても使ってもお金全然余ってる」という場合にのみ許される』くらいの娯楽と位置づけたほうが幸福度は高くなると思っています。笑

 

血で血を洗うドロドロとした経済的なマウンティングの取り合い・・・

想像しただけでドッと疲れてしまいます。(ヽ´ω`)

 

個人的には、1~3までが鬼大事だと感じます。

この3つが作る土台の上にお金に不安のない人生という名の家が建つと言っても過言ではありません!

 

4.親から経済的な援助を受けない

これは「親をアテにしている」状態では億万長者にはなれませんよ!ということだと認識しています。

 

親との折り合いが悪く、意地でも頼らないぞという思いを原動力にするケースもあると思いますし、ピンチの時の切り札として温存しておく人もいると思います。

親から経済的な援助を受けないことで「お金に対する現実や危機感」などをしっかりと味わうことができると感じます。

 

本に書いてある内容だと、裕福な家庭で育ったがゆえに親から経済的な援助を受けることが当たり前になってしまっているケースが多いです。

その状態から脱却するのは中々難しそうです。。。

このあたりは育った環境、受けた教育によって差が出る部分なので、難しい要素かなと思います。

 

5.子供に経済的な自立のための教育をする

良くも悪くも人は親の影響を強く受けますよね。もちろんお金も。金持ち父さん貧乏父さんのような環境があればありがたいんですけどね!笑

 

マネーリテラシーの高い親に育てられた子供のマネーリテラシーは高い。逆もまた然り。

となると、自分のすべきことは「マネーリテラシーを高める」。これ一点ですね!

 

4番目の「親から経済的な援助を受けない」を踏まえると、子供に与えるのはお金ではなく、『お金の稼ぎ方・守り方・増やし方』ということになります。

宝くじの話と同様に、器が出来上がってないのに器以上のお金が入ったら崩壊してしまいます。

 

6.ビジネスチャンスを上手くつかむ

「資産を形成し、お金に困らない状態になろう!」と決意し、行動していれば、”機を見るに敏”状態です。

そうなってくると、以前と比べ世の中の見方もだいぶ変わってきて、視点も鋭くなっているのでチャンスを掴みやすくなるのだと思います。

まさにアンテナの感度が高まっている状態。

 

意識レベルが高くなると、交流する人たちも変わってくるため加速度的にチャンスが増えるというのはよく聞く話ですよね!

 

7.時代にあった仕事を選ぶ

AIに仕事を奪われるだなんだと騒ぐ意見もあったりします。

そういった話は産業革命などの時代の節目では毎度のように起きていると歴史は教えてくれます。

 

けれど、お金の本質が信用で、そこをないがしろにしない仕事であれば時代は関係ありません!

と言いたいところですが、ここで言っていることは、それを踏まえつつ時代を味方につける・時代の波に乗れるような仕事のことですよね。

 

今の時代で言えば、SNSを活用したり、シェアリングエコノミーであったり、”時代の流れによって生まれてきたものを活かす”ような、仕事に対して柔軟なスタンスでいることが大事かなと思います。

 

まとめ

とにかく「支出<<収入」の状態を作り、世間体や見栄から脱却し、自身のリソースを資産形成に投じていくという3本柱が何より重要に思います。

 

習慣から考え方からガラッと変わるので、実践しだすと環境が一変するのは間違いありません。

けれど、人生が好転するための変化ですので、どう考えてもプラスです。

 

 

知らないだけで質素に暮らしているご近所さんが実は「となりの億万長者」の可能性もあるなぁと、ある意味世の中の見方が少し変わってしまう部分もあります。

と同時に、自分が億万長者になることがものすごく現実的に感じられる本です。

 

この本には、タイトル通り「となりの億万長者」に聞いた話が多く載っています。

海外の著者に多い「事例がたっぷり」の本となっているので、いろんな角度からの学びがあると思います。

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