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断捨離を繰り返していく内に、新しく入ってくるモノは減り、持っているモノも減ります。

ドンドン身軽になってくるので、移動したくなるんです。これが不思議。

 

体調を崩して寝込んでいた状態から回復したら、いつもより活動的になるのに似ています。

重荷・ハンデを背負っているマイナスの状態から、ゼロの本来の状態に戻るだけなんですが、プラスの動きがあるのでワクワク感があるんですよね。

それが行動力を生み出す原動力になると感じます。

 

足るを知る

断捨離してミニマリスト風になる最大のメリットと言っても過言ではないと思います。

 

足るを知るは、老子の知足者富「足るを知る者は富む」のことです。

「あれもこれもと欲望の奴隷になることがないため、浪費が少なくて済むため普通に生活していても富が増えていくよ(金銭的にも精神的にも)」と解釈しています。

一般的な認識は、「分相応の生活でも十分満足できるんだよ」といった意味合いのようですね。

 

同じ人生でも、足るを知るか知らぬかで満足度は激変します。

足るを知る方が満足度が高くなりやすいのは言わずもがなです。ただ、それを怠ける理由にしてしまわないよう気をつける必要があります!

 

少ないと不幸というのはモノを買わせるためのマーケティング

持っているモノを手放し、自分が本当に必要としているモノって少ないんだと痛感することから始まり。

減らすことで満足度って増えるんだと知ることで、手放せる執着が増えて、どんどん身軽になれます。

 

持っていない状態を不幸だと感じる風潮があるのは、テレビをはじめとするメディアによるモノを買わせるためのマーケティングだと思っています。

特に日本人は空気に流されやすいところがあるので、マーケティングが広まってしまえばあっという間に伝染し、共通の価値観かのようになってしまいやすいです。

 

モノを買うことで得られる幸福感もあるのは確かですが、

「これだけあれば足りるんだ・・・!」

「むしろ少ない方が、楽だし冴えてくる・・・!」

と、心から理解し、知ることで、漠然とした不安から解放され、幸福を感じやすくなるのは実感しています。

 

モノより経験

断捨離をしだすと、モノへの執着心が減っていきます。

そうすると、「大事なことってモノより経験だよね。」という意識の転換が起こります。

 

私はフリーランスになってある程度の収入が得られるようになってくらいの頃、各地を転々とする暮らしに漠然とした憧れがありました。

当時でもその気になって動き出せば、すぐにでも実現できることだったのですが、腰が重く、行動できないまま月日が過ぎてしまっていたんです。

 

多すぎるモノや思考は動きを鈍らせる

土地に縛られる必要のない状況の中、確固たる理由もないまま同じところに居続けるというのは思考停止で停滞です。

向上心も高まらず成長できない状態は、退化につながり、収入も小さくまとまり、余計に行動が出来なくなるという悪循環を生み出しました。

 

そんな淀んだ状態に風穴を開けたくて、断捨離をしだしたんです。

結果、思考はクリアになっていき、やるべきこと、やりたいことが浮き彫りになり、旅に出たくなったという流れです。

 

断捨離してミニマリスト風になると誰しもが旅に出たくなるか?っていうのは分かりませんが、『人生の風通しが良くなり、大事なことが浮き彫りになってくる』ことは間違いないと言えます。

ものすごく身軽になるので、それまで”出来たらいいな”と感じていたことをスッと出来るくらいのフットワークは取り戻せると感じています。

 

ミニマリスト風くらいがちょうどいい。笑

ミニマリスト風としているのは、「ミニマリストとはかくあるべき」という型や枠組みでのカテゴライズする風潮が好きではないからです。

 

ミニマリズム (Minimalism <英語>)とは芸術の諸分野美術・建築・音楽・哲学・生活様式で、要求される要素を最小限度まで突き詰めようとした一連の態度に発生する最小限主義。

【参考】Wikipedia

 

生活様式は個人差があるので、要求される要素も差があるので、「ミニマリストってこうだよね」とは一概には言いにくいと思うんですよね。

 

ベッドを持たないミニマリストもいれば、家すら持たないミニマリストもいます。

そういった部分で、追究しだしたらキリが無いので”ミニマリスト風”とぼかして、中途半端でも良しとしています。笑

 

まとめ

断捨離をしてミニマリスト風になると身軽になって旅に出たくなる理由をまとめると、

 

  • モノを手放していく段階で、「足るを知る」を実感し、視野が外側にグワッと広がるから
  • モノよりも経験が大事だと意識に変化が起き、行動が活発になるから

 

これらにより、「ここではない、どこかへと胸を焦がし、計らずも航海へ出る」のです!

揺るぎない魂に、南向きの帆を立てよう!

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